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6年生、少年野球も残すところ3ヶ月程。
毎年このくらいの時期から、カウントダウンが進むごとにここまでの色々な出来事が思い出され、さみしい気持ちになる。
彼らは引き続き、自分の人生を羽ばたいていくのだが、我々としては彼等の笑顔、活躍を毎週見られる訳ではなくなるのである。
毎週当たり前のように野球を通して子供たちと触れ合っていた、それが如何に尊い日々だったのか、改めて認識させられる。
何でもないような事が幸せだったと思う〜と虎舞竜が舞い降りたかの如く歌い始めたい気分。
自分たちは本当に全力で子供たちと向き合えたのか、そんな葛藤を繰り返しながら時は過ぎ去っていく。
対する子どもたちは卒団が近づいてきても、変わらず楽しく野球をやっているのだが、そのギャップもまたいいではないか。
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