PHOTO_01544
- torinfalcons1973
- 9月4日
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【頂を狙う旅は、まだ続く】
神奈川県大会を制し、いざ挑む一都三県の舞台
——関団連読売Jr大会 中央大会。
専修大カップと日程が重なり、ベストメンバーとはいかぬ中でも、準決勝は一歩も引かぬ互角の戦い。
だが現実は非情である。
結果は準決勝敗退。
勝敗を分けたのは、ほんのわずかな差だった。
だが、この敗戦は終わりではない。
悔しさは、9月に控えるジュニア県大会(ノーブルホームカップ)で必ずや糧となるだろう。
今回の戦いの地は昨年同様、埼玉県毛呂山町。
試合前、読者諸君の記憶にも新しいであろう(昨年投稿参照)大類積石塚古墳に足を運び、静かに健闘を誓う。
試合後、その誓いは次なる再戦への約束へと変わり、毛呂山の地を後にした。
少年たちの足跡は、古墳の静けさとともに、確かにこの地に刻まれた。
そしてその歩みは、まだ終わらない——。
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