PHOTO_01606
- torinfalcons1973

- 5 時間前
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ボールがどこにあるかわかりますか?
【ナイスカバー編】
シーン解説
→ サードゴロからファーストへの送球が逸れ、1塁手ではどうにもならなかったワンシーン。
この場面においてライトを守っていた選手は、打球が飛んだ時点で悪送球に備え一塁後方へ猛ダッシュを始める。
画像右側の倒れ込んでいる選手の脇腹付近に逸れたボールがあることが分かる。
見事ライトのカバーが間に合い、気迫のダイブでカバー成功となったのだ!!
この場面、万が一間に合わなかった場合ボールはデッドラインを越える。
※デッドラインがない場合もあります。
そうなった時点でボールデッドとなり、バッターランナーは無条件で2塁まで進塁することになる。
そう考えるとこの献身的な動き、なんとも天晴れなファインプレイなのであーる。
傷口を最小限にとどめるこの動き。
ミスは起きないことがベストだが、ワーストケースを想定して行われるカバーの意識は社会人になってからも必須スキル。
こと野球というスポーツにおいてはどんな場面においてもカバーを想定した動きがあり、それがあるからこそ仲間を信頼し、思い切りプレイすることが出来るのであーる。
少々長くなってしまったが、そんなチームワークに今日も乾杯🥂
instagram : @torinfalcons1973






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