2024年5月18日 夏季大会 1回戦「東林ファルコンズ vs 弥栄ジュニアBBC」R戦 @ひばり球場
夏季大会も春季同様、一番厳しいトーナメントの山に入りました。
開会式後のひばりでの第1試合、強豪弥栄Jrさんとの1回戦。
初回は満塁のチャンスでライトに強い打球を放つも、アウトで無得点。裏の守りでは先頭バッターにライト線を抜かれ長打になるも、全力で追い、持ち前の強肩で中継しサードでタッチアウト❗️
ツーアウトの場面では、芝生まで下がるセカンド守備でライナーをナイスキャッチで無失点❗️
2回裏は相手4番にあわやホームランのフェンス直撃二塁打からスクイズで先制されるも1点でしのぐ。
3回表にセンターオーバーのヒットから、左中間にタイムリー三塁打で同点❗️その後もチャンスを作るが、スクイズには相手が好プレーで得点ならず1-1。
3回裏は1アウトから相手1, 2番の連打で二三塁のピンチ。3番をレフトライナーに打ち取りツーアウト。ここでベンチは強打者4番を申告敬遠し満塁策を取ります。続く5番打者をレフトフライに切って取り、満塁のピンチを無失点で切り抜ける❗️
4回は四球、送りバントでチャンスの場面で三振でツーアウト。サードゴロを打つも全力でファーストまで走りセーフ❗️セカンドランナーもサードを回って一気にホームイン❗️逆転‼️
2人の最後まで抜かない走塁で1点を勝ち越したのは素晴らしい❗️
4回裏からはスイッチし3人でしっかりと終えるも、5回表はこちらも無得点。
5回裏は1アウト後に1番打者にレフト線を抜かれるも、超ダッシュ&スローでシングルで止め、次打者での盗塁を刺すビッグプレー❗️
いよいよ最終回の6回、2-1でリードしているも何が起こるか分からない中、四球からスチールでのチャンスで振り抜いた打球は見事左中間へのツーベースではるも気合のガッツポーズ。その後2番もセンターへのタイムリーを放ち、5年の2人が大活躍❗️
連打が続き、この回10得点で勝負あり。
最後は相手にも詰め寄られましたが、逃げ切って勝利。
次戦はいよいよサンダースJBCとの再戦です。
絶対に勝つ❗️
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