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  • 執筆者の写真torinfalcons1973

相模原市春季大会 準決勝 vsサンダースJBC R戦


2024年4月21日 相模原市春季大会 準決勝東林ファルコンズ vs サンダースJBC」R戦 @原宿グラウンド



決勝進出を賭けた大一番。常勝軍団サンダースJBCとの一戦。

呑まれるな。「俺たちは強い❗️」掛け声とともに、さぁ❗️行こう❗️

初回は相手左の豪腕投手から会心のツーベースヒット、四球で一三塁。ここでダブルスチールを仕掛けるも、相手守備陣の堅守に阻まれ無失点。

その裏、ファインプレー✖️2でツーアウトもそこからエラー、ヒットでこちらもピンチに。

それを救ったのはライト❗️オーバーするかと思った大飛球に一直線で背走し、ジャンピングキャッチ❗️2回にもライトライナーをランニングキャッチするなど守備が冴える❗️粘り強い投球でお互いに0-0。

3回にデッドボールで出塁すると、スチールで二塁へ。四球の間に三盗を試みるも判定はアウト。しかし、死球とダブルスチールで二三塁のチャンス。バッターがスクイズをしっかり決めるも、相手チームはツーランスクイズを許さずランダンでアウトになるが、粘って三塁まで進めたのが大きかった。ここで4番。体が泳ぎながらも片手一本で拾う内野安打で2点目をもぎ取る。

「この回大事だよー❗️」とベンチから声が出た3回裏、先頭を簡単にピッチャーゴロで打ち取り、続くバッターもタイミングを外してショートゴロ。しかし、これを捕球ミスで一塁へ。初回もそうだったが、エラーの後に一気にたたみかけてくるJBC打線。セーフティーと2本のセンター前でたちまち2-3と逆転されてしまう。ピンチで6番打者にレフトへ高々と打ち上げられるも、背走からのファインプレーで切り抜ける。

4裏からは2番手がマウンドへ。ノビのある速球と上手い牽制。ゴロを軽快に捌いて0に抑える。

5回は先頭がレフトへヒットを放つも、後続が続かず。

その裏1アウトから相手打者がストレートに的を絞り、2本のホームランを放り込む。

2-6になった場面でTFの選手の緊張の糸が切れたか、ミスやバントでたたみ込まれてしまう。

そして2-8で最終回へ。

4番からの打順も、1つ1つアウトを重ねられてそのままゲームセット。

残念な結果になってしまいましたが、まだ後一つ3位決定戦が残ってる。

そこは絶対に勝って3位で締め括ろうぜ❗️


JBCの監督、コーチさんから「ファルコンズの外野陣は素晴らしいですね」と絶賛されました。それに比べて捕手を含めた内野陣でエラーが5つ(スコア上では無い)。はっきり言って、これでは上で通用しない。向こうはエラー0でホームラン2本+長打。打撃力ももっともっとレベルアップして、対等に勝負出来るところまで練習あるのみ。同じ相手に2度負けるわけにはいかない。


ミーティングで反省がたくさん出たので、ここでは書きません。

今日の反省と悔しさを忘れずに、レベルアップしていこう❗️





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