2024年7月15日 関団連 読売大会 2回戦「東林ファルコンズ vs 善行野球スポーツ少年団」R戦
約1ヶ月ぶりの公式戦は藤沢上位の善スポさん。久々に緊張感の中でのゲームがスタート。相手先発Pは大きさと豪速球。今までの相手の中でNo.1の球速でした。
1,2回はバットに当てるのも苦労する。先発も粘り強い投球を見せる。初回からピンチも完璧な中継プレーで見事にアウト❗️2回にもランナーセカンドのピンチを迎えるも、牽制でランダンに持ち込み走者をアウトにする。
0-0で迎えた3回、四球で出てWPなどで一死三塁の場面で守備陣(ショート、セカンド)が前に来ていない所をきっちりと狙いショート内野安打で1点先制❗️盗塁の後に2番が同じくショートへ狙いすましてタイムリー。そつがない攻撃で2点を先制する。結果的に攻撃はこの2点のみ。
3, 4回もピンチを作るもライトの安定したフライキャッチ、セカンドのファインプレーなど固い守りで得点させない集中力⭕️
そして最終回もツーアウト二塁。甘く入った球を左中間へ打たれるが、今度はレフトがスーパースローでピッチャーカットへ。ホーム間に合わないと瞬時に判断しファーストへ送球、タッチしてゲームセット。ロースコアを勝ち切る強さを見せた試合。何といっても守備陣ノーエラーの勝利。
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