ゲーマーからスポーツ選手の顔へ。
夫婦共働きなので、平日子供だけで留守番することが多く、同級生を呼んで放課後ずっとゲームをしている生活をしていました。それを避ける為、平日に習い事をたくさん入れたのですが、今度は休日に友達と集まり、誰かの家で一日中ゲームをしていたようです。
そこで家族の時間は減るけど、土日も何か習い事をさせようと思い野球の体験に行かせました。
最初は返事もできず、ひとりで孤立していましたが、同い年の子や上級生が声をかけてくれて徐々に慣れていきました。
数ヶ月後、人前で自分の意見を言えなかった子が、みんなの前で発言できて感動を覚えました。
ゲームばかりしていた生活から180度かわり、朝早く起きれるようになり、友達と約束して朝練したり、野球のYouTubeや試合を見たり「野球がすきなんだな」と感じる日々です。
もちろんゲームも相変わらす好きですが 笑。
コーチもお母さんたちも良い人ばかりで、同年代も多く、悩みを相談したり、とても良い関係を作ることができました。お子さんに野球をやらせるだけならどこのチームでもいいかもしれませんが、他チームに入ったお母さんの話を聞くと、周りのサポートや親たちの関係もに悩むことが多いそうですが、私は東林ファルコンズに入れて正解だったと思います。
(4年生母)
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